1996年(平成8年)

3月 TVスペシャル ルパン三世『トワイライト☆ジェミニの秘密』
(原画)
おなじみのシリーズ。どんなのをやったかあまり憶えていない。
4月 ゲーム 攻殻機動隊(原画) プロダクションIG制作。オープニングの作画を頼まれた。ラストの方とびとびで4カットのみ。それでもずいぶんと時間が掛かった。(というより掛けてしまった・・・)7月頃までやってました。まあ、殆ど直されて至ろうから自分の原画は残っていないのでは・・・(笑)ラストの首根っこからコードを引っこ抜くカットは自分の担当でした。完全に画は直されていました・・・(ムック本で載ってましたね・・・作画監督の修正が・・・笑)。
5月 TV マキバオー(原画) #21・60 これもぴえろ作品ではあるが依頼は童夢から。友人絡みで手伝うことに。馬は描くのも観るのも好きなので忙しいけど「まあ、いいや」って感じで受けちゃいました。でも久しぶりだったので果たして出来はどうだったか。ドキドキして放映を観た記憶が。
5月 ゲーム センチメンタル・グラフティ(作画監督) NECインターチャネルからでたセガサターン版恋愛シュミレーションゲーム(・・・でいいのか?)このムービーとセル画部分の作画監督。制作:マーカス。実はこのころから携わっていた。というのも発売はこの2年後だったかな。これを機にゲームの世界に入ってCGをやろうと『アニメを辞めた』と周りには豪語していたのに、「それはそれとして・・・」と原画の話をしてくる制作様がどんなに多かったことか。ゲーム会社でも結局アニメばっかだったな。日の目を見ないキャラクターデザインなんかが出来てそれなりに良かったのですが。日の目を見ないばっかりに会社的には何にもならず。マーカスは1999年秋に解散となりました。
7月 TV 名探偵コナン〜エンディング〜#27から使用    (原画) 9カット。ゲーム会社に身を置きながらもアルバイトでやってました。今でもオープニングとエンディングはやる気がでます。(失敗してると毎週辛いですが・・・笑)本編とは違う気分が味わえるので、どんなに忙しくてもわりと仕事を受けてしまいます。
7月 劇場 犬狼伝説・人狼(原画) プロダクションIG作品。日本公開より先に世界を回って賞を総なめ(?)にして来て鳴り物入りでの日本公開を果たした。(ちょっと言い方が悪いが戦略的には成功した物と思う。)74カットをやった。まあ、多い方でしょうけど、内容が静かなシーンだったので、誰がやってもこんなもんでしょう。何を勘違いしてるのか、なんかこの作品に関わったおかげで『凄いですね』と言われるようになった。上手いと思われたのか良くやるねと飽きられてるのかは定かではないのだが・・・(笑)
8月 TVスペシャル KENJIの春(原画) グループ・タック作品。河森監督で岸田氏キャラデザイン。この岸田氏の画がちょっと気に入っていてやる気になった。あの独特な感じが好きですね・・・。岸田氏には天地の劇場でもお世話になったので恩返し(にはなってないのかもしれないけど)もあったので・・・。宮沢賢治のお話ではあるのだが河森監督の演出がまた自分には新鮮な感じでした。河森監督とは初めての仕事でした。有名な人なのでちょっと緊張しました(笑)。
12月 劇場 天地無用〜エンディング〜(原画) ちょっと憶えていない>大丈夫か・・・自分。32カットもやっているのだが、何をしたのか分からない。
12月 ゲーム ときめきメモリアル・
ドラマシリーズ
〜『虹色の青春』〜
(オープニング)
童夢からの依頼。なんとこれようにキャラデザインもやっている。アニメ用に描きおこしてます。ゲーム用のキャラ表があるのだがアニメ用にはとても使える物ではなかった。だって凄いんです(笑)。館林がメインとなったゲーム『虹色の青春』から使われていると思います。(確認してないのです・・・今更この手のゲームはちょっと恥ずかしくてやれません)

1997年(平成9年)

1月 TV 新・天地無用(原画) #1・20 ちょっと訳ありでスタッフロールに名前は出してません。当時ゲーム会社が忙しかったのにアルバイトをしていたのでちょっと出しずらくて・・・。これでばれましたね・・・(笑)もちろんやるつもりは、もうとう無かったのですがちょっと頼まれてしまって・・・。AICに机を置かせて貰っている弱みとでも言いましょうか(笑)。未だに(現在2001年)引きずっていますが・・・(爆)。
4月 ビデオ フォトン(原画) AIC作品Vol.1 これもやるつもりは無かったのですが、後輩がちょっとスランプに陥り師匠(他称)である自分になんとかしてよとせがまれこぼれそうな3カットのみのお手伝い。ますなり監督で高橋しんや氏のキャラデザインと言うのもあって面白いです。ただ話のネタが自分の思うところとちょっと違うので避けてました(爆)
5月 ビデオ 大運動会(原画) Vol.3 AIC作品と言っても依頼は童夢から。走りのシーンでそれなりに面白かったかも。キャラ的にはついていけないのだけれど、なんとかやりました(笑)髪の毛が長いの・・・・よかったなあ。あっ、別にフェチではないです・・・(笑)いや、ホントに。
6月 ゲーム スーチーパイ〜オープニング〜(レイアウト) 童夢からの仕事。時間がなくてレイアウトだけになってしまいました。スーチーパイは初めてだったのでなかなかうまく描けなかったなあ。松原氏の画が好きなので受けた仕事です。
6月 劇場 天地無用〜エンディング〜(原画) グループタックがやった天地の劇場作品。時間が無かった上にキャラも変えるとのことで本編の原画はお断りしました。(すいません)でもエンディングはなんとかやって貰えないかと言うことでプロデューサーの泣きも入ったのでお手伝いと言うことで参加。エンディングは、水彩っぽいですが、やったのは原画のみ。色は助監督が塗っています。ちなみに事情があって名前は出していません(笑)。東野氏の手伝いみたいなもんです。
11月 ゲーム 卒業。(ゲーム内原画) ゲーム会社が作画部分をファンタジアにお願いしてのその原画。今までの「卒業氈E」とはまったく別な感じのものになってます。11カット。

1998年(平成10年)

1月 劇場 名探偵コナン
〜14番目の標的〜
(原画)
劇場としては2作目。ラストの方でビルが海に崩れ落ちてへりで離れるあたりを担当。崩れて波がザッパァ〜〜ンなんて、自分向き(また、なんて大変な所を・笑)ゲーム会社でキャラデザインとかキャラ修正とかの仕事ばっかりだったので、本格的な原画は久しぶり。画よりも、タイミングの取り方とか忘れてしまっていて別な意味で大変でした。9カット担当。ちなみに崩れ掛けているヘリポート上で振り向きざまに銃をうつコナンのカットは原作者の青山氏の原画だと聞きました。
4月 TV ロードス島戦記(原画) #7・20・27担当。実はこれもゲーム会社の関係上、名前は出してません(笑)。キャラクターデザインも東野氏が悲鳴を上げたときに限り手伝っていました。始めるときにメインキャラクターデザインの担当の方が何処までやるのかどうかで上の方でゴタゴタして随分作業が遅れてしまい、苦しんでました。おかげでとばっちりを受ける羽目に・・・(爆)
5月 ーーー 名探偵コナン(原画) ???どんなものだったかまったく憶えてません(笑)思い出したら書きますね・・・。・・・なんだったのかなぁ・・・・・・。
11月 TV マスターキートン(原画) #13。友人から手伝ってと頼まれやることに。エレベーターを駆け上がるシーン。9カットだけだけど。それなりに楽しめましたよ。今思えば・・・ですけど(笑)。浦沢氏のキャラを初めて描いたのですが、意外と描きやすかったです・・・(思っているだけか)。
11月 ビデオ 太陽の船・ソルビアンカ(原画) #1・3.5。なんかみんな銃絡みでしんどすぎです(笑)。越智・恩田両氏による濃いぃ〜〜〜キャラは未だかつてこれほど似なかったキャラはない!と言うほどの苦手なキャラ群。だって本当に似ませんって。だからこそ憧れをもてるのですが・・・。しかも毎回、最後の最後まで作業していたので本当に制作様には申し訳なく思います。ちなみに#1は36カットで終わったのが翌年の4月。#3は35カットで5月から始まり11月に終わる#5は20カットで12月から始めて更に翌年の4月に終わっている。時間が掛かる訳だ。

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