ツール・ド・信州2001レポート

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スタート前・スタート後・ゴール後・公式記録・特別寄稿
その3(ゴール後)

ゴール後は、疲れては居るものの自分のチームの人達と
あの時はあ〜だ・・・このときはこ〜だ・・・とおしゃべりが始まる。
それと、走り終えた、他のチームの人達とも話が出きるのが楽しい。
今年も、大友さんやら高坂さんとかのところで談笑。
高坂さんは取材に追われていたりと忙しそう。
毎度のことではあるが、次第に取材が本格的になってくるのもなんか笑える。
ちゃんと2位とか3位くらいの談話も取っているのだろうか（笑）。
後は宮崎さんの周りにも人が耐えない。仕方がないことか・・・。
・・・あの・・・宮崎さんである。（笑）

今回の走行会（悪までレースではない）は、落車があったと聞き、ちょっとびっくりした。
今回初参加という手塚チーム。数人の落車に巻き込まれて怪我をしたと
いうことで、ちょうど家のサポート隊が気遣って、手当を少ししてあげてました。
やはり初めてだということで車も何台必要なのかとか、
何を持って走ればいいのかとか分からないまま、始めたらしい。
初めての人にとっては、分からない事が多い気もする。
自分たちは普段から遊び（練習）に山に出かけるので、
自ずと欲しい物・・・なんかは何となく分かるのだが、初めてだと
なかなか頭で考えるよりは、分からないものだろう。

水も喉が乾いたら飲む・・・のではなく、20分おきに飲むとかも
ハンガーノックを起こさなかったら自分は分からなかったことだった。
（っていうか、「お金を持てよ！！」初出場の時の体験・爆）
こうゆうことも何回か走っていると分かってきますから・・・（笑）。
（初めてなら、普通、お金くらいは持つか・・・核爆）
それにしてもサポートカーを待たねばならなかった手塚チームの2人は、
木陰で寝てました。少なくてももう一台は欲しかったですね＞車。

今回は楽しもうとして走ってみて、声なんかも一杯掛けました。
気持ちとしては、もっと知らない人達と声掛け合って
励ましながら走りたかったなあ・・・坂道・・・って感じでしょうか。
確かにレベルも違っていたり、それぞれ思惑もあるのだろうけど、
一人で黙々と走るのは辛いことの方が多い。

家のAICチームは、今年は出来なかったけど、
伊豆とか日光とかに一泊して走りに行くんですよ。
そうするとそれなりに遅れそうな人達に着いて走ります・・・みんなで。
先に行っても少しいったところで来るのを待って、しばし休みを取って
また、走る・・・。この繰り返しで、峠を越えます。
100キロも走らないのだけれど、みんなでガヤガヤ言いながら走るのは
楽しいです。夕食も旨いし・・・。
そういう事が出来るように余裕が出来ると良いなあと思ったり。
でもついつい頑張っちゃうんですよね・・・。負けるもんかってね。（笑）
自分は今のように走られなくなったら、遅いけど頑張っている人達に
着いて、励ましながら完走するのを
車ではなく走って応援したいなあと思います。
・・・・・・・・
もう少し大人になってから・・・・（爆）。

自分の記録

これは自分の自転車に付いているメーターによるものなので、
道を間違えたり、チームの一人を迎えにちょっとだけ多く走ってたりしています。